ベーカリー寺町

BAKERY
TERAMACHI

街の通りに面した、カフェ併設の小さなパン屋です。
今日の題材は、このお店の店長からの相談です。

ベーカリー寺町の外観。大きなガラス窓の奥にパンの棚とカフェの席が見える

※このお店はフィクションです。
店名・人物・数字はすべて架空です。

01-1 / About

お店について

ベーカリー寺町は、ベーカリーチェーンの本社が運営する路面店です。
寺町は、本社からこの店を任されている「雇われ店長」です。

30席
イートインカフェ
8:00–18:00
営業時間(製造は5:00から)
約100品
常時並ぶ商品

お店の概要

店名ベーカリー寺町(路面店)
運営ベーカリーチェーンの本社
業態パンの製造・販売と、イートインカフェ
商品菓子パン・惣菜パン・食事パン・季節の商品

スタッフ

担当人数主な仕事
店長(寺町)1名製造の1ポジションを担当しながら、店全体の管理・発注・シフト作成・本社とのやり取り
製造6名仕込み・成形・焼成。
社員1名・パート5名で、経験1年未満のスタッフが半分
販売・カフェ12名品出し・レジ・カフェの接客・清掃(パート・アルバイト)

01-3 / A Day

製造の1日の流れ

製造は朝5時に始まります。
8時の開店までの3時間で、朝に並べる商品を焼き上げます。
仕込み・成形・窯(焼成)の3つの持ち場が、同じ時間に並んで動きます。
前の工程が遅れると、後ろの工程もそのまま遅れます。

時刻仕込み成形窯(焼成)
5:00食パン生地の仕込み前日に準備した生地を成形冷凍の成形品(クロワッサンなど)を焼く
6:00フランス生地の仕込み菓子パン生地の成形菓子パン・食パンを焼く
7:00菓子パン生地の仕込みフランス生地の成形開店に向けて焼成・品出し・値札付け
8:00開店
8:00–11:00昼に向けた生地の仕込みと分割惣菜パンの成形明太フランスなど、昼に向けた焼成・品出し
11:00–13:00翌日分のフィリング作り翌日分の成形準備食パンの焼成・品出し
13:00–14:00仕込み周りの清掃清掃夕方の商品の焼成・品出し
14:00製造は終了

時刻は目安です。

02-1 / Manager

店長の仕事

店長は、製造の1ポジション(仕込み)を担当しています。
そのうえで、店全体を回すための仕事も、すべて店長が受け持っています。

Daily

毎日

  • 製造(仕込みの担当)5:00–14:00
  • 製造スタッフからの質問への対応
  • 翌日に作る数を決める生産計画
  • 原材料の発注
  • 売上とロスの確認ロス=売れ残り
  • 販売・カフェのスタッフへの指示と、売り場の確認

Weekly

毎週

  • シフトの作成人件費率を見ながら
  • 本社への報告

Monthly

毎月

  • 棚卸し
  • 季節の商品の切り替えの準備
  • スタッフの育成・面談
  • 本社との会議

02-2 / Trouble

店長の困りごと

現場からの質問が多すぎて、自分の仕事が進まないんです。
AIで何とかなりませんか。 ベーカリー寺町 店長 寺町

質問が来ると、何が起きるか

製造スタッフから質問が来る口頭で呼ばれたり、作業中に横に来たりする
店長の手が止まる店長も製造の1ポジションを担当している
商品の提供がずれる焼き上がりと品出しが遅れる
製造全体がずれるほかのスタッフの段取りも崩れる
事務作業が押す発注・シフト作成の時間が減るか、遅い時間にずれ込む

なぜ質問がなくならないのか

  • レシピは本社から届いていて、分量も手順も書いてあります。
  • それでもパンは、その日の気温や湿度で変わります。
    レシピどおりに作っても、日によって発酵や焼き色が変わります。
  • どう調整するかは、店長の経験と感覚の中にあります。
    「もっときれいに焼くには」のような細かいコツも、言葉にしにくい部分です。

よく来る質問の例

  • 今日は暑いけど、仕込みの水の温度はどうしますか?
  • 発酵がいつもより早い気がします。
    もう成形していいですか?
  • 焼き時間はレシピどおりでいいですか?
    色がまだ薄い気がします。
  • 明太フランスのクープ(切れ目)がきれいに開きません。
    どうすればいいですか?
  • 雨の日は、仕込みの量を減らしたほうがいいですか?

03-2 / Shift

ある日のシフト表

スタッフ担当勤務時間
寺町(店長)製造(仕込み)・管理5:00–14:00
スタッフA(社員)製造(窯)5:00–14:00
スタッフB製造(成形)5:00–12:00
スタッフC製造(成形)7:00–14:00
スタッフD販売・レジ7:30–14:00
スタッフE販売・カフェ10:00–17:00
スタッフF販売・カフェ12:00–18:00
スタッフG販売・レジ13:00–18:00

03-1 / Manual

お店のマニュアル

ベーカリー寺町で、スタッフが使っている資料です。
本社から届いたもの、店で書き足してきたものが混ざっています。

11ファイルをまとめてダウンロード(zip)Googleドライブで見る

それぞれの資料は、下を開くとこのページで読めます。
ファイルはmd形式(テキスト)です。「本文をコピー」で、そのままAIに貼り付けられます。

01お店のこと・開店閉店開店・営業中・締め作業、レジ訂正の手順

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※合宿用の架空資料・草案です。

ベーカリー寺町は、ベーカリーチェーンの本社が運営する路面店です。パンの製造・販売と、イートインカフェをやっています。店長の寺町は、製造の仕込みに入りながら、生産計画・発注・売上とロスの確認・シフト作成・本社とのやり取りも担当しています。

スタッフ用。分からないところは店長に聞いてください。

営業時間 8:00〜18:00 イートイン30席 製造は5:00から14:00まで

製造は店長を入れて7人(社員1人、パート5人)。毎日入るのは4人くらい。販売・カフェは12人で、朝は1〜2人、お昼と夕方は3人。休憩は焼成と品出しの状況を見て交代で。窯に入っている物がある人は、焼き上がりの時間を次の人に伝えてから抜けてください。

開けるとき(製造)

  • 出勤確認、前の日の引き継ぎノートを見る
  • 手洗い、身だしなみ。爪と髪は毎朝確認
  • ミキサー、ホイロ、窯の電源を入れる。窯は予熱に40分かかるので一番に。いつもと違う表示が出ていたら社員か店長へ。無理に触らない
  • 冷蔵庫・冷凍庫の温度を見て点検表。前の日に成形した生地の数と、冷凍の成形品の残りを確認
  • 納品があれば品名・数・期限を確認。粉、バター、明太子、卵は特に
  • 生産表(その日に作る数)を見る。生産表は店長が前の日に出しています

朝の生産表が出ていなかったら、去年の同じ曜日の数で作らずに先に店長へ。

【追記】仕込みの水を使う前に、仕込み台の温度計で水温を見る。こね上げ温度の記録表に書いてください。

開けるとき(販売・カフェ)

  • 出勤は7:30。入口、トレー、トング、客席。前の日に拭いてあっても朝も確認
  • レジの釣銭は2人で数える。1人のときは社員に一緒に見てもらう
  • 焼き上がったものから品出しと値札。値札は商品の紙と同じ並び
  • 袋、トレーシート、テイクアウトのカップ。なくなってから出さない
  • カフェのコーヒーマシンを立ち上げる
  • 開店の札を出すのは8時

朝のレジが合わなかったら、そのまま始めずに先に報告してください。後から直すとどこで違ったか分からなくなります。

【追記】朝の時点で焼けていない商品があったら、レジの人にも必ず言ってください。値札だけ出ていて商品がないと、お客様に聞かれます。

営業中

製造:仕込み・成形・窯の3つの持ち場。担当は朝決めますが、ずっとそのままではないです。前の工程が遅れると、後ろが全部遅れます。遅れそうなときは早めに声をかけてください。

販売:お客様はトレーとトングで選んでレジへ。カフェ利用の方はレジで一緒にドリンクを注文→お席へお持ちする。

明太フランスの焼き上がり(10時・13時)は列ができます。レジが1人のときは、品出しの人もレジ側に入ってください。

※焼き上がりの時間を聞かれたら、窯の人に聞いてから伝える。適当に「あと5分」と言わない。

店長は製造に入っているので、仕込みの途中で呼ばれると手が止まります。その間は発注や生産表が後になります。急ぎでない話はメモを置いておいてください。

【新人の人へ】最初から全部やろうとしなくて大丈夫です。分からなくなったら止めて確認する。レシピどおりにやったのにうまくいかない、というときも、自分で数字を変える前に聞いてください。

締め作業

  1. 製造(14:00):生地の残り、翌日分の成形品を冷蔵・冷凍へ。ラベルに品名・数・日付
  2. 製造:ミキサー、台、天板の清掃。窯は終了手順を見て止める
  3. 販売(18:00):売れ残りの数を商品ごとにロス表へ。廃棄した物は品名と数
  4. 売上とレジ残高。合わない分は勝手に合わせず記録
  5. 在庫と翌日足りないものを書く(袋、トレーシート、カフェの牛乳など)
  6. 消灯と施錠

明日の人が見て分かるようにしてください。「対応済み」だけだと、何をしたか分からないので、何を済ませたかも書いてください。

前にもお願いしましたが、釣銭の差があったときは理由が分からなくても報告をお願いします。

発注と生産表は店長がまとめます。粉、バター、明太子、卵、チーズ、牛乳、袋など。みんなは実際の残数を在庫表に書く。ロスが出たものも書いてください。翌日の作る数は、ロス表を見て決めています。店長がいない日は社員に伝えて、まとめてもらいます。

【閉店の人】もう一度。ロス表は「少し」ではなく数で書いてください。明太フランスは特に。

レジ訂正の操作メモ

会計の訂正・返金を行う前に、店長へ確認してください。製造に入っているときも、先に声をかけて確認を取る。

元のレシートを確認。商品、数、元の金額、正しい金額、差額、支払い方法を伝える。

確認をもらったら「会計履歴」から元の伝票を選ぶ→「訂正・返金」→商品と数量を選ぶ→理由欄。差額と支払い方法をもう一度見てから処理。画面が思っていたものと違ったら進めないこと。

元の伝票番号と、何をしたか、店長確認済みの旨をレジ記録へ。少額だから確認しなくていい、ということではないです。

10/12 店長追記

本社とのやり取りは私がします。値段の変更、商品の入れ替え、大きい設備の話は本社に確認するので、お客様にその場で値引きや取り置きの約束をしないように。

休みの日は社員が製造と店を見ます。新人さんの説明は、経験のあるパートさんもお願いします。

02販売・カフェの接客メモ接客、明太フランスの列、電話の受け方

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※合宿用の架空資料・草案です。

新しく入った人へ。まずはここを見て、分からないことは聞いてください。

ご来店時は挨拶。トレーとトングの場所を案内。カフェ利用の方には、空いている席を先に取っていただくようお伝えしてください。満席でいつ空くか分からない時に、何分と約束はしないでください。

レジでは商品名と数を声に出して確認。似ている商品が多いので、値札と照らして打つ。明太フランスと明太チーズフランスは見た目が近いです。チーズが乗っている方がチーズフランス。

ドリンクはホット/アイスも。お会計後、イートインならお席へ。

売り切れの物は値札を裏返す。焼き上がり待ちの物は「〇時ごろ焼き上がり」の札。

明太フランスの列

焼き上がりは10時と13時。おひとり様5本まで。

列ができたら、最後尾の札を持って並び方を案内。焼き上がりの本数は窯の人に聞いてから「ここまでの方は買えます」と伝える。数えずに言わないこと。

【追記】予約・取り置きは受けていません。…と言いたいところですが、常連さんで受けたことがあるので、聞かれたら店長に確認してください。

10/9 接客で気になったこと

「硬くないパンはどれですか」と聞かれたら、先にどう食べる予定かなども伺ってください。全部の商品を説明すると分かりにくいです。お客様の話を聞いてから、必要なところを。

【会計】前にも言いましたが商品と数の確認をお願いします。明太チーズフランスを明太フランスで打たないように(値段は同じでも、ロス表と売上の数が合わなくなります)。

食材やアレルギーの質問は、商品ごとのアレルギー表(レジ下のファイル)を確認します。「たぶん入っていない」は言わないでください。同じ工場・同じ窯で作っていることの説明が必要なら店長か社員へ。

季節の商品も毎回表を見てください。見た目が似ていても中身が違うことがあります。

困ったとき

まず最後まで聞く。何の商品で何があったか確認して、こちらで分からない時は店長か社員を呼んでください。

焼きが足りない、中が生っぽいなどのご指摘は、商品を見せてもらって製造に確認。返金になるときは、操作前に店長確認です。値引き、次回無料などをその場で約束しない。

10/15追記:お待たせした時は、窯の人に状況を聞いてから伝えてください。焼き上がりが分からないのに「すぐ出ます」と言わない。これは製造の方にも書いています。

電話

ベーカリー寺町です、と名乗ってください。在庫は実際に棚を見てから返答。焼き上がりの本数が分からないときに、あると言わないように。

食パンの予約の話は、種類、本数、いつ取りに来たいかを聞いて、店長に確認してからお返事。前に一度やったから今回も大丈夫、とは言わないでください。

連絡先を聞いたら所定の管理先へ。みんなが見る引き継ぎノートには書かない。

カフェのドリンクは、指定がなければブレンドのホット。カフェラテは同じ豆です。

10/20メモ

夕方、カフェの牛乳が足りなくなりました。お昼に追加で開けていたのを知らなかったです。休憩交代の時にも確認してもらえると助かります。

新人さんへ:生食パンは1斤と1本があります。1本は2斤分です。お渡し前に商品名と数をもう一度見てください。

03商品の紙看板商品とカフェのドリンクの値段・説明

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※合宿用の架空資料・草案です。

レジ横のファイル用。定番。金額は税込です。全部で約100品あるので、よく聞かれるものだけ。全商品は本社のタブレットの「商品一覧」。

看板商品

商品値段
明太フランス290円
明太チーズフランス290円
生食パン(1斤)390円
生食パン(1本)780円
ふんわりバターメロンパン130円
粒あんパン150円
たまごサンド390円

明太フランスと明太チーズフランスは値段が同じですが、レジは別のボタンです。

本社から来た説明を貼っておきます(看板商品の分)

明太フランス

フランス生地に、明太子とバターを合わせた明太バターをたっぷり。外はパリッと、中はもっちり。焼き上がりの時間には行列ができる、店の一番人気。

明太チーズフランス

明太フランスに、焼いたチーズを乗せたもの。チーズの香ばしさとしっかりした塩気。

生食パン

生クリームとバターを使った、そのままでも甘みのある食パン。耳までやわらかい。焼かずにそのままがおすすめ。

ふんわりバターメロンパン

バターを練りこんだクッキー生地。外はサクッと、中はふんわり。

※「生」は生クリームを使っているという意味です。焼いていないという意味ではないです。聞かれたらそう答えてください。

【売り方】生食パンはスライスできます(1斤6枚・8枚)。スライサーの使い方は販売の社員に聞いてください。

カフェのドリンク

ブレンドコーヒー 400円。ホット・アイス。指定なしならホット。

カフェラテ 480円。ホット・アイス。牛乳を使います。

紅茶 400円 ホット・アイスあり。ミルクかレモンを聞いてください。

オレンジジュース 350円

サイズは1種類です。作り方はカフェのレシピの方。

イートインのパンは、レジで「店内」と打つ。皿とおしぼりを付けてお席へ。温め直しは、クロワッサン・カレーパン・惣菜パンだけ。トースターで1分。

セット割引はありません。たまごサンドとコーヒーなら390+400です。持ち帰りの袋に追加料金はありません。

10/6 レジ用に書き出したもの

明太フランス290/明太チーズ290/生食パン1斤390・1本780/メロン130/あん150/たまごサンド390

コーヒー400/ラテ480/紅茶400/オレンジ350

↑上の表と同じです。レジで見る人はこちらでも。

【店長】粉、バター、明太子などの材料の発注は私がまとめます。納品の品名がいつもと違うときは、同じものだと思って棚に入れないで確認してください。

本社からの新しい商品の案内は、別にタブレットに届いています。こちらの紙は定番のままです。

※お客様からの「〇〇抜き」「〇〇多め」は受けていません。パンは作り置きなので、商品名だけで受けないこと。

04新しい商品・本社からの連絡季節の商品の案内と、店長のメモ

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※合宿用の架空資料・草案です。ベーカリー寺町。

届いた分を下に貼っています。

10/21 本社

11月2日(月)から、秋の新商品「栗とほうじ茶のデニッシュ」を販売します。260円。各店1日30個が目安です。デニッシュ生地は今のクリームチーズデニッシュと同じ、フィリングは今回届く栗のペーストとほうじ茶クリームを使います。配合と工程はタブレットの「新商品」フォルダに入れました。

店頭のPOPは「朝のおすすめ」で作る予定です。販売自体は朝だけではなく、一日中出して大丈夫です。レジ登録もお願いします。

試作は10月中に各店で1回お願いします。

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10/19 本社→店長 季節の食パン

20日から、さつまいも食パン(1斤 390円)を販売します。さつまいもの入荷がなくなったら終了。追加があるかはまだ決まっていません。

今週、生食パンを買うお客様にも、さつまいも食パンが出たと一声お願いします。いつものパンから変えてもらわないといけないということではありません。

売場に季節の札。レジ横のファイルは今のままで。

以下、本社の商品部から18日に届いた分

商品名:さつまいも食パン

角切りのさつまいもの甘露煮を生地に巻き込んだ食パン。しっとりした生地と、ほっくりした甘さ。黒ごまを少し。

スライス可。保管と期限はラベルの表示を確認。今回の分の説明です。

(ここまで本社の案内)

10/23 店長

さつまいも食パン始まっています。1斤390円。説明は上に貼った本社の文章を見てください。レジ横のファイルにはまだ追加していません。

栗とほうじ茶のデニッシュは、昨日試作しました。昨日出勤の人には作って見せました。まだの人は作る前に声かけてください。

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10/26 本社

デニッシュのPOP、「朝のおすすめ」は「秋のおすすめ」に変えてください。前から終日販売なので、時間を変えるという話ではありません。260円のまま、中身も変更なしです。

さつまいも食パンは売場の見つけやすい位置に。生食パンも引き続き販売します。追加の入荷が決まったとは、お客様には言わないでください。

値引きやセット価格はなしで。パンとドリンクは今まで通りそれぞれの金額です。

↓最初の案内も残しておきます(10/21の連絡)

11月2日から栗とほうじ茶のデニッシュ、260円。「朝のおすすめ」のPOPを予定。販売は終日です。配合はタブレット。レジへ登録。

10/26 店長

POPは「秋のおすすめ」に直しました。古い紙を使っていたら替えてください。

デニッシュのフィリングの量を聞かれたら、タブレットの方を見ています。紙のレシピファイルにはまだ入れていません。

05作り方(本社レシピの抜粋)フランス生地・生食パン・メロンパンの配合と工程

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※合宿用の架空資料・草案です。ベーカリー寺町。数字は研修用の架空のものです。

全部のレシピは本社のタブレットと紙のファイルにあります。ここはよく作るものだけ。粉を100としたときの割合(ベーカーズパーセント)で書いています。

レシピは基準です。その日の気温や湿度で、発酵や焼き色は変わります。

フランス生地(明太フランス・明太チーズフランス・チーズフランス)

準強力粉100、塩2、モルト0.3、ドライイースト0.4、水68。

こね上げ温度24℃。ミキサー低速5分→高速1分。こねすぎない。

一次発酵 90分(45分でパンチ)。分割150g、丸めてベンチタイム30分。

成形は25cmの棒状。キャンバス地に並べて、最終発酵50分。

クープは3本。浅めに、刃を寝かせて入れる。

窯:上火240℃、下火220℃。スチームを入れて22分。

焼けたら粗熱を取った後に明太バターを塗って、もう一度窯で2分。明太チーズフランスは、明太バターの上にチーズを乗せてから2分。

明太バター:バター100、明太子60、マヨネーズ10。毎朝その日の分だけ作る。冷蔵で当日中。

※クープがきれいに開かないときは、店長か社員に見てもらってください。

生食パン

強力粉100、砂糖8、塩1.8、生クリーム10、バター8、はちみつ4、牛乳30、水38、生イースト2.5。

こね上げ温度26℃。一次発酵60分。

分割:1斤型に240g×2。丸めてベンチタイム20分。

成形して型へ。ホイロ(38℃・湿度80%)で60分、型の9分目まで。

窯:上火190℃、下火230℃。30分。出したらすぐに型ごと台に落として、型から出す。

スライスは焼成後3時間以上たってから。

メロンパン

菓子パン生地40gに、クッキー生地30gをかぶせる。グラニュー糖をまぶして、格子の模様。

ホイロ(32℃・湿度70%)で50分。クッキー生地が割れていたらホイロの湿度が高すぎます。

窯:上火200℃、下火180℃。12分。

こね上げ温度について

こね上げ温度は、レシピの数字に合わせます。合わないときは、仕込みの水の温度で調整してください。暑い日は氷水を使います。

毎回、水温とこね上げ温度を記録表に書いてください。記録表は仕込み台の横です。

※何℃の水を使うかは、その日の気温によって違います。分からないときは店長へ。

【焼成】窯の奥と手前で焼き色が違います。長く焼くものは途中で場所を入れ替える。

10/8 新人用に書いた明太フランスのメモ(上と同じ)

分割150g、最終発酵50分、240℃/220℃で22分。焼いたら明太バターを塗ってもう2分。

明太バターは当日分だけ。前の日の残りは使わない。

クープは浅め。深く入れると開かないです。

10/14追記

発酵の見極めは、時間だけでなく指で押して確認してください。押したあとの戻り方を見ます。

雨の日は発酵が早いです。時間どおりにせず、生地を見て。

食材は使う前に状態と表示を確認。保管・加熱・衛生の判断は店内の衛生手順に従います。機器や生地に異常がある時は、勝手に続けず社員か店長へ。

新しく始まる商品は、その都度店長に確認してください。ここへ写すのが追いついていないものがあります。

※閉店の人へ:明太子の残りを在庫表へ。作り方とは関係ないですが、忘れやすいのでここにも書きました。

06連絡・引き継ぎ(10月)スタッフが書き足していく引き継ぎノート

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※合宿用の架空資料・草案です。ベーカリー寺町。

気づいたことを下へ足してください。終わったかどうかも分かるように。

10/16 金 社員

常連さんから、生食パン1本を日曜まで取っておいてほしいとご相談。店長確認して今回は日曜の閉店まで取り置きにしました。返事済み。受け取り予定はいつもの管理先へ。

取り置きの紙の置き場所はレジのところです。

10/18 日 パート(販売)

金曜の生食パンは今日取りに来られました。会計済みです。取り置きは残っていません。

13時の明太フランスの列と、カフェの注文が重なりました。レジが1人で回らない時、品出しの人を先に一人お願いできると助かります。

10/19 月 店長

明日からさつまいも食パン。1斤390。説明は本社の案内。レジ横のファイルには入れていません。

次の本社との会議

  • 取り置き・予約の受付条件について、本社と相談する
  • 季節の商品の札。定番と季節を見つけやすくしたい
  • 新人に説明していると途中で呼ばれて、最後まで教えられないことがある

10/20 火 パート(製造・新人)

雨で、フランス生地の一次発酵がいつもより早かったです。レシピは90分ですが、70分くらいでもういい感じに見えました。どうしたらいいか分からず店長を呼びました。

店長は生地を押して見て、すぐに分割に進めていました。何を見て決めたのか、今度聞きたいです。

10/21 水 パート(製造・経験者)

明太フランスのクープが開かない日が続いています。レシピどおりの角度で入れています。窯の人に聞いたら、生地の方じゃないかと言われました。

10/22 木 店長

栗とほうじ茶のデニッシュを試作しました。今日の人には作って見せています。通常のクリームチーズデニッシュとはフィリングの量が違います。いつものレシピのままで作らないでください。

紙のレシピファイルはまだ直せていません。別の曜日の人にも伝えないといけないです。

10/23 金 パート(製造・経験者)

デニッシュのフィリングの量と順番は昨日、自分の手帳に書きました。共有の方にはまだ写せてません。今日は作る前に声かけてもらって一緒に確認しました。

窯の奥側だけ焼き色が濃い気がします。入れ替えのタイミングが分かりません。

10/24 土 社員

明太フランスを1本多く打ちました。店長に確認して訂正・返金、レジ記録済みです。操作は分かるけど、先に確認する決まりなので呼びました。

「少額も毎回ですか」と聞かれましたが、今の手順は店長確認です。

10/25 日 社員

電話で、来週の土曜に生食パンを3本予約できるか。以前は受けたけど何本まで、何日先までよいか分からず、休みの店長へ連絡しました。確認した内容はあとで追記します。

10/26 月 店長

デニッシュのPOP、「秋のおすすめ」に替えました。本社の連絡の方も見てください。価格や作り方が変わる話ではないです。

今週、シフトと生産表の見直しをしたいです。途中のままになっているので、すぐでなくてよい相談はメモも残してください。

10/27 火 パート(製造・新人)

朝から窯の熱で仕込み場が暑かったので、仕込みの水を冷たくした方がいいか店長に聞きました。記録表はありますが、何℃にすればいいかは書いていなくて。

栗とほうじ茶のデニッシュ、フィリングの量を店長に聞きました。紙のレシピファイルは通常のデニッシュだけでした。タブレットにあるそうですが、どこにあるのか分からなくて。

10/22のデニッシュの件、別の曜日の人にも説明お願いします。(追記・店長)

生食パンは1本だと1斤の2倍です。レジで違っていたことがあったので、もう一度確認してください。

【記入する人】お客様の連絡先はここに書かないでください。所定の管理先へお願いします。

終わったことは「済」だけでなく、何をしたかも書く。取り置きの件も、あとで見た人に分かるようお願いします。

07こね上げ温度の記録表(10月)仕込み台の横に貼ってある、フランス生地の記録

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※合宿用の架空資料・草案です。ベーカリー寺町。

仕込み台の横に貼っている紙を写したものです。

フランス生地は毎日仕込みます。こね上げ温度の目標は24℃です(レシピの数字)。仕込みのたびに書いてください。

日付水温こね上げ温度書いた人メモ
10/1 木18℃24℃社員
10/2 金1824.5社員
10/3 土19℃25℃パート
10/4 日18℃24℃社員
10/5 月18℃24.5℃社員
10/6 火24℃パート
10/7 水1724社員
10/8 木17℃23.5℃パート
10/9 金25.5℃パート水温はかり忘れ
10/10 土17℃24℃社員
10/11 日17℃24℃社員
10/12 月18℃26℃パートミキサー長めにした
10/13 火17℃24.5℃パート
10/14 水冷たい水24℃パート(新人)
10/15 木16℃23℃パート(新人)低かったのでミキサーを1分長く
10/16 金16℃23.5℃社員
10/17 土16℃24℃社員
10/18 日

10/19 店長追記

今日から「室温」の欄を足します。仕込み場の温度計の数字を書いてください。18日の記入がありません。仕込んだら必ず書いてください。

日付室温水温こね上げ温度書いた人メモ
10/19 月23℃17℃24℃社員
10/20 火17℃25℃パート(新人)雨。一次発酵が早かった→店長
10/21 水22℃16℃24℃パート
10/22 木16℃24℃パート
10/23 金24℃くらいパート温度計の電池切れ
10/24 土22℃16℃24℃社員
10/25 日15℃23.5℃社員
10/26 月211523.5社員
10/27 火26℃18℃26.5℃パート(新人)暑かった。高くなった→店長に聞く
10/28 水氷水24℃社員
10/29 木23℃14℃24℃社員氷を少し

【記入する人】温度は「くらい」ではなく、温度計の数字で書いてください。はかり忘れた日は空欄のままでいいです。あとから思い出して書かない。

【新人の人へ】こね上げ温度が目標からずれたときは、メモに何をしたかも書いてください。次の人の参考になります。

※食パン生地と菓子パン生地の記録表は別の紙です。こちらはフランス生地だけ。

08アレルギー表レジ下のファイルにある、商品ごとの表

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※合宿用の架空資料・草案です。研修用に作った架空の表で、実際の商品の表示ではありません。

レジ下のファイル用。本社の商品部から届いた表を写しています。

○=原材料に含む。表は本社の更新日(9/1)時点のものです。

すべての商品を同じ作業場・同じ窯で作っています。「入っていない」商品でも、ほかの原材料が混ざる可能性があります。

商品小麦卵乳えびかにくるみそば落花生その他(本社の表にあるもの)
明太フランス○○○大豆
明太チーズフランス○○○大豆
チーズフランス○○
生食パン○○
ふんわりバターメロンパン○○○大豆
粒あんパン○○○大豆、ごま
クリームパン○○○大豆
カレーパン○○○大豆、豚肉、鶏肉、りんご
塩パン○○
ベーコンエピ○○豚肉、大豆
くるみエピ○○○
照り焼きチキンパン○○○大豆、鶏肉
たまごサンド○○○大豆
発酵バタークロワッサン○○○
クリームチーズデニッシュ○○○
さつまいも食パン○○ごま

10/20 店長

さつまいも食パンは、本社の表が届いたので足しました。

10/23 店長

栗とほうじ茶のデニッシュの表は、まだ届いていません。本社に聞いています。届くまでは、お客様に聞かれたら店長か社員へ。

【販売の人へ】この表にない商品を聞かれたら、似ている商品から答えないでください。「確認します」と言って、店長か社員へ。

【カフェ】ドリンクの牛乳はカフェラテと紅茶(ミルク)です。豆乳への変更はしていません。

※季節の商品は月ごとに入れ替わるので、表が古くなっていることがあります。表の日付を見てください。

09生産表とロス表(10月)10月の作った数と売れ残りの数

mdでダウンロード

※合宿用の架空資料・草案です。ベーカリー寺町。数字は研修用の架空のものです。

事務所のパソコンの表を、よく出る商品だけ抜き出して印刷したものです。

生産=その日に作った数。ロス=閉店時に残った数。翌日の生産数は、ロスと天気、曜日を見て店長が決めます。

明太フランスは10時・13時の2回焼き。生食パンは1斤換算(1本=2斤)。

日付天気明太フランス 生産ロス明太チーズ 生産ロス生食パン 生産ロス
10/1 木晴れ601303400
10/2 金晴れ602302401
10/3 土晴れ800401500
10/4 日くもり804405503
10/5 月雨60123010407
10/6 火くもり503254361
10/7 水晴れ551252360
10/8 木晴れ550251360
10/9 金雨6010308406
10/10 土晴れ800400500
10/11 日晴れ802403502
10/12 月(祝)晴れ803404501
10/13 火くもり554253362
10/14 水晴れ551252360
10/15 木雨6011309405
10/16 金晴れ552251360
10/17 土くもり805406503
10/18 日晴れ80140250
10/19 月晴れ602304400
10/20 火雨6011309406
10/21 水くもり500251360
10/22 木晴れ551252360
10/23 金晴れ60330少し402
10/24 土晴れ800400500
10/25 日くもり805406504
10/26 月晴れ601303400
10/27 火晴れ602304401
10/28 水くもり553252362
10/29 木晴れ600251360

そのほか(10月の1日の平均)

商品生産ロス
ふんわりバターメロンパン453
粒あんパン302
たまごサンド251
発酵バタークロワッサン405
さつまいも食パン(10/20から)121

10/13 店長メモ

12日は祝日なので、土日と同じ数で作りました。

10/19 店長メモ

18日の生食パンのロスが空欄です。閉店の人、次からは書いてください。

10/26 店長メモ

雨の日はロスが増える。土日は多めでちょうどいい。来週の火曜も雨予報なので、明太は少なめにする予定。

23日の明太チーズフランスのロスは「少し」と書いてあって、数が分かりません。

【閉店の人】ロス表は数で書いてください。生産表を作るときに困ります。

【店長以外の人へ】生産数を自分の判断で変えないでください。足りなくなりそうなときは、作る前に店長か社員へ。

※原価と売上の金額は、この紙には入れていません。

10衛生手順体調・温度管理・異物・掃除の決まり

mdでダウンロード

※合宿用の架空資料・草案です。

本社の衛生マニュアルのうち、店でよく使うところだけ。全文は事務所の棚とタブレットにあります。

出勤したら

  • 体調チェック表に記入。熱、下痢、吐き気、手の傷がある日は、作業に入る前に店長か社員へ
  • 手洗いは指の間、爪、手首まで。30秒。アルコールは手を拭いてから
  • 帽子は髪が全部入るように。ネットも
  • 指輪、時計、ネイルは外す
  • 爪は短く

手に傷があるときは、絆創膏の上から手袋。製造ではなく販売に回ってもらうこともあります。

温度の管理

  • 冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は−15℃以下。朝と閉店で点検表に記入
  • 明太子、卵、生クリームは使う分だけ出す。出しっぱなしにしない
  • 明太バターは当日中。前の日の残りは使わない
  • たまごサンドのフィリングは、作った時間をラベルに書く

温度が基準を超えていたら、中の食材は使う前に店長か社員に確認。

作業中

  • 生地と、焼き上がったパンは同じ台に置かない
  • 床に落とした物は使わない
  • トングは売場用と製造用で色を分けています(売場=白、製造=青)
  • カフェのダスターは、テーブル用と調理台用で分ける

【追記】髪の毛、ビニール片、天板の欠けなど、異物が入っていた・入りそうだったときは、その商品を売場から下げて、品名と時間をメモ。店長へ。

掃除

毎日:台、ミキサー、天板、床、カフェのテーブルと椅子

毎週月曜:冷蔵庫の中、ホイロの中

毎月:窯の周り、換気扇のフィルター(社員)

掃除をしたら、掃除表に名前を書く。

お客様から

体調が悪くなった、異物が入っていたというご連絡は、まず話を最後まで聞いて、店長か社員を呼ぶ。その場で原因を言わない。

※保健所の立ち入りがあったときは、店長に連絡。店長不在なら社員が対応します。

10/2 店長追記

10月から、手洗いの時間を測るタイマーを手洗い場に置きました。忙しくても省略しないでください。

11機器の使い方とトラブル対応窯・ホイロ・ミキサーなどの使い方とエラー表示

mdでダウンロード

※合宿用の架空資料・草案です。

各機器の横に貼ってある紙をまとめたもの。メーカーの取扱説明書は事務所の棚。修理の連絡は店長がします。

窯(3段のデッキオーブン)

  • 予熱は40分。朝いちばんに電源
  • 上火と下火は段ごとに設定。設定はレシピを見る
  • スチームはボタンを3秒。押しすぎると水が溜まる
  • 扉を開けている時間は短く。温度が下がります

エラーが出たら

E-01:温度が上がらない→電源を切って5分待って入れ直す。直らなければ店長へ

E-03:スチームの水が出ない→給水の元栓を確認。開いていたら店長へ

E-07:扉のセンサー→扉をきちんと閉め直す

※中段の奥は火が強いです。長く焼くものは途中で入れ替える。

ホイロ

  • 温度と湿度は生地ごとに違う。設定表はホイロの扉
  • 水タンクは朝と昼に確認。空になると湿度が上がらない
  • 扉の開け閉めが多いと温度が下がるので、まとめて出し入れ

ミキサー

  • 粉を入れる前にフックとボウルを確認
  • 動いているときに手を入れない。止めてから
  • 異音、焦げたにおいがしたらすぐ止める→社員か店長
  • 低速→高速は止めずに切り替えない。一度止める

スライサー(販売)

  • 生食パンは焼いてから3時間以上たったもの
  • 6枚・8枚の切り替えはレバー
  • 刃の掃除は電源を抜いてから。刃に素手で触らない
  • 慣れていない人は販売の社員と一緒に

コーヒーマシン(カフェ)

  • 朝の立ち上げは15分
  • 「洗浄」のランプがついたら、閉店後に洗浄ボタン
  • 豆が詰まったら電源を切ってから、ホッパーを外す

停電・ブレーカー

窯、ホイロ、ミキサーを同時に強く使うと、ブレーカーが落ちることがあります。分電盤は事務所の奥。上げる前に、使っていた機器のスイッチを切ってから。

10/14 社員追記

窯のE-03が今月2回出ました。元栓は開いていました。店長から本社に連絡済み。点検は来月の予定です。

【全員】いつもと違う表示が出たら、無理に触らない。表示の番号をメモして、社員か店長へ。

04 / WORKSHOP STEP 1 / 7

まずは準備しよう

このSTEPのゴール

合宿用のフォルダを開き、AIと対話できる状態にする

この作業場所で、寺町店長の分身に使う材料を作っていきます。

やること 上から順に進めてください

  1. 合宿用の空のフォルダを作る

    フォルダを一つ作ってください。
    名前は、例えば「1031合宿」とします。

  2. フォルダを開き、新しいチャットを始める

    Claude CodeまたはCodexで、作成したフォルダを作業場所として開きます。
    その作業場所で、新しいチャットを始めてください。

    以降の材料作成は、この作業場所・同じチャットで進めます。

ここまでできたら、次へ

合宿用のフォルダを開き、AIと対話を始められる状態になっている。

04 / WORKSHOP STEP 2 / 7

分身作成用のディレクトリを作ろう

このSTEPのゴール

分身作成用のフォルダと、初期ファイルを用意する

合宿用フォルダの中に、「ベーカリー寺町」の案件フォルダを作ります。

やること STEP 1で開いた同じチャットで進めます

  1. プロンプト①をコピーして実行する

    下のプロンプトをコピーし、AIエージェントのチャットに貼り付けて実行してください。

  2. 作られたフォルダとファイルを確認する

    次の構成で作られているか、実際にフォルダとファイルを開いて確認します。

    1031合宿/
    └── ベーカリー寺町/
        ├── 進め方.md
        ├── 案件管理/
        │   ├── 受領した原本/
        │   └── メモ.md
        └── ボット用/
            ├── 指示.md
            └── 参照資料/

    以降は「ベーカリー寺町」の案件フォルダを対象に、同じチャットで進めます。

ここまでできたら、次へ

案件フォルダと初期ファイルが保存されていることを、実際に開いて確認できている。

04 / WORKSHOP STEP 3 / 7

マニュアルを取り込もう

このSTEPのゴール

選んだマニュアルを、原本のまま保存する

保存先:案件管理/受領した原本

やること 上から順に進めてください

  1. 必要な資料を選び、ダウンロードする

    要件メモを見ながら、必要だと思う資料を選びます。
    各資料の中身を確認してから、ダウンロードしてください。

    03 参考資料を開く →

    どんな質問に答えるために使うかを考えて選びましょう。
    後から必要な資料に気づいたら、追加して構いません。

  2. AIへ渡す前に、目視で確認する

    個人情報が含まれていないか、外部AIへ渡してよい内容かを確認してください。

  3. プロンプト②と、選んだ資料を渡す

    引き続き、同じ案件のチャットで進めます。
    プロンプト②を貼り付け、選んだ資料をAIエージェントへ渡してください。

    資料は内容を変えずに「案件管理/受領した原本」へ保存されます。

  4. 保存された原本を確認する

    「ベーカリー寺町/案件管理/受領した原本」を開き、
    渡した資料が揃っているか、ファイル名と中身を確認してください。

    内容が省略・要約されていないことも確かめます。

ここまでできたら、次へ

選んだ資料がすべて、内容を変えずに保存されている。

04 / WORKSHOP STEP 4 / 7

ナレッジと指示を一緒に作ろう

このSTEPのゴール

「指示.md」と「ナレッジ.md」を作る

分身の動きを決める指示と、回答の根拠になるナレッジを用意します。
このSTEPで内容案を作り、STEP 5で確認・修正して保存します。

分身をどう動かすか

指示.md

役割・任せる範囲・答え方をまとめます。
情報がないときや、店長への確認が必要なときの動きも決めます。

保存先
ボット用/指示.md

何を根拠に答えるか

ナレッジ.md

マニュアルから必要な店舗ルールや手順を選び、条件・数値・注意点・出典を残して整理します。

保存先
ボット用/参照資料

「ナレッジ.md」は名前の例です。内容に応じて複数のMDに分け、
中身が分かる名前を付けても構いません。

やること マニュアルを取り込んだ同じチャットで進めます

  1. プロンプトをコピーする

    まず、下のボタンからプロンプトを開いてコピーします。

  2. 要件メモを貼り、チャットに送る

    プロンプト末尾の「要件メモ」欄を、午前中にまとめた自分のメモに置き換えます。
    プロンプト全体を、同じチャットに送ってください。

  3. AIと対話しながら、一緒に作る

    AIからの質問や提案に答えながら、どんな質問に、どこまで、
    どう答える分身にするかを具体化します。

    ナレッジと指示の両方を行き来しながら整えてください。

ここまでできたら、次へ

要件メモに沿ったナレッジと指示の内容案がある。
STEP 5で、内容を確認・修正して保存します。

04 / WORKSHOP STEP 5 / 7

内容を確認・修正して保存しよう

このSTEPのゴール

確認・修正したナレッジと指示を、ファイルに保存する

やること STEP 4から、同じチャットで続けます

  1. AIが作った内容案を確認する

    午前中の要件メモと見比べながら、次を確認してください。

    • 必要な質問に答えるための情報が揃っているか
    • 分身の役割・任せる範囲・答え方が、自分の意図に合っているか
    • 答えられない場合や、店長への確認が必要な場合の対応が決まっているか
  2. 気になるところを伝えて、修正する

    「この情報も入れたい」「この場合は店長に確認してほしい」など、気になる点をAIへ伝えてください。
    修正案を読み、意図に合うまで対話しながら整えます。

  3. 確認した内容を保存する

    内容に納得できたら、AIに保存するよう伝えてください。

    • 指示:ボット用/指示.md
    • ナレッジ:ボット用/参照資料 内のMDファイル

    すでに保存した部分は、修正内容があれば更新します。

    保存した「指示.md」とナレッジのMDファイルを実際に開き、
    確認・修正した内容が反映されていることを確かめてください。

ここまでできたら、一区切り

ナレッジと指示が保存され、ファイルの中身も確認できている。

ここで一度、講師の案内へ戻ります。
実演を見てからSTEP 6のChatGPT設定へ進んでください。

04 / WORKSHOP STEP 6 / 7

ChatGPTに反映しよう

このSTEPのゴール

ChatGPTに、分身の指示とナレッジを設定する

指示は「指示」欄へ、ナレッジのMDファイルは「ソース」へ追加します。

やること 講師の実演を見てから進めてください

  1. 新しいプロジェクトを作り、メモリを選ぶ

    ChatGPTで新しいプロジェクトの作成画面を開き、名前を付けます。
    名前は、例えば「寺町ベーカリー」としてください。

    メモリは、プロジェクトを作るときに「プロジェクト限定」を選びます。
    選択してから、プロジェクトを作成してください。

    プロジェクト一覧に「寺町ベーカリー」が表示されている
    作成したプロジェクトを選んで開きます。画像をクリックすると拡大できます
  2. プロジェクト設定を開く

    作成したプロジェクトの右上にある「…」から、
    「プロジェクト設定」を開きます。

    右上の三点メニュー内の「プロジェクト設定」
    「プロジェクト設定」を選びます。画像をクリックすると拡大できます
  3. 「指示」欄に、指示.mdの本文を貼り付ける

    同じ設定画面の「指示」欄を使います。
    STEP 5で保存した「ボット用/指示.md」を開き、本文をすべてコピーして貼り付けてください。

    貼り付けるのは、ファイル名や保存先ではなく、指示.mdの本文です。

    プロジェクト設定画面。上に指示欄、下のメモリは「プロジェクト限定」が選択されている
    「指示」欄に本文を貼り付けます。
    メモリは「プロジェクト限定」を選んでください(①のプロジェクト作成時に設定)。画像をクリックすると拡大できます
  4. 追加するナレッジのMDファイルを用意する

    合宿用フォルダの中の「ベーカリー寺町/ボット用/参照資料」を開きます。
    整理したナレッジのMDファイルを確認してください。複数に分けた場合は、必要なファイルを揃えます。

    Claude Code/Codexで作業フォルダに保存したファイルは、そのまま使えます。
    Finder(Mac)またはエクスプローラー(Windows)で保存先を開いてください。

    保存先が分からないとき・ダウンロードが必要なとき

    保存先が分からない場合は、作成に使ったAIのチャットで、
    「指示.mdと、参照資料内のナレッジMDの保存先を教えてください」と伝えてください。

    チャット上にダウンロード用のファイルが表示される環境では、
    ファイルのリンクやダウンロードボタンからMDを保存します。保存後、ファイル名と保存先を確認してください。

  5. 「ソース」に、ナレッジのMDファイルを追加する

    プロジェクトの「ソース」タブを開き、「ソースを追加」を選びます。

    プロジェクトのソースタブにある「ソースを追加」ボタン
    「ソース」→「ソースを追加」の順に開きます。画像をクリックすると拡大できます

    「アップロード」からナレッジのMDファイルを選ぶか、
    ファイルをドラッグして追加してください。

    ソースを追加する画面。中央のドラッグ領域と左下のアップロードボタン
    用意したナレッジのMDファイルを追加します。画像をクリックすると拡大できます

    追加するのは、整理したナレッジのMDファイルです。
    進め方.md・案件メモ・受領した原本全体は、一括で追加しません。

ここまでできたら、次へ

「指示」欄に指示.mdの本文が入り、「ソース」にナレッジのMDファイルが表示されている。
メモリが「プロジェクト限定」になっていることも確認します。

04 / WORKSHOP STEP 7 / 7

実際に質問して、必要なら直そう

このSTEPのゴール

動作を確認・改善し、必要な相手に共有できる状態にする

作った分身に質問し、意図した回答になるかを確かめます。
修正した場合はChatGPTへ反映し、もう一度試します。

やること 質問 → 確認 → 修正 → 再テスト → 共有

  1. 現場で聞かれそうな質問をする

    STEP 6で設定したChatGPTのプロジェクト内で、新しいチャットを開きます。
    午前中の要件メモを見ながら、分身に答えてほしい質問を入力してください。

    まずは一つ試し、その後、次のような質問も試してみましょう。

    • マニュアルに答えがある質問
    • 条件や例外を確認する必要がある質問
    • 資料に答えがなく、店長への確認が必要な質問
  2. 回答を読み、原本・要件メモと見比べる

    • 現場のスタッフが、次にどう動けばよいか分かるか
    • 原本のルール・条件・数値に沿っているか
    • 決めた役割や答え方になっているか
    • 分からないことを推測せず、必要な確認につなげているか

    意図した回答が得られた場合は、③④を飛ばして⑤の共有へ進めます。

  3. 気になる点を、作成に使ったAIと修正する

    Claude Code/Codexの、ナレッジと指示を作ったチャットへ戻ります。
    試した質問・実際の回答・どう直したいかを伝えてください。

    気になる点見直すところ
    役割・答え方・確認へのつなぎ方が違う指示.md
    必要な情報が抜けている、条件や数値が違う原本を確認し、ナレッジMDを修正
    原本にも答えがない案件メモに確認事項を残す

    原因が分からなければ、どこを直すべきかもAIと相談します。
    修正内容を確認してから保存してください。

  4. ChatGPTへ反映し、同じ質問でもう一度試す

    • 指示を直した場合:プロジェクトの「指示」欄を更新する
    • ナレッジを直した場合:「ソース」の該当ファイルを更新・差し替える

    ローカルのMDを直した後は、ChatGPT側にも反映します。
    プロジェクト内で新しいチャットを開き、同じ質問で改善を確かめてください。

  5. 作った分身を共有する

    プロジェクトを開き、右上の「共有」を押します。
    個別のチャットではなく、今回作った分身のプロジェクトを共有してください。

    プロジェクト右上の「共有」ボタン
    プロジェクト右上の「共有」を押します。画像をクリックすると拡大できます

    共有画面で、共有する相手・範囲を設定します。

    • 特定の相手に共有する場合:メールアドレスを入力して招待する
    • リンクで共有する場合:「リンクを知っている全員」を選び、「リンクをコピー」を押す
    寺町ベーカリーを共有する画面。共有範囲とリンクをコピーボタン
    共有する相手・範囲を確認し、リンクで共有する場合は「リンクをコピー」を押します。画像をクリックすると拡大できます

    コピーしたリンクを相手へ渡し、プロジェクトを開けるか確認してください。

    共有相手には、プロジェクト内の資料やチャットも表示されます。
    共有する内容を確認してから、リンクを渡してください。

ここまでできたら、初版完成

想定した質問への回答を確認できている。
修正が必要だった箇所は、反映して再確認できている。
必要な相手に共有できる状態になっている。

05 / WORKSHOP 2 STEP 1 / 3

自分の判断軸を、AIのコンテキストにする

このワークのゴール

自分の判断軸を整理したコンテキストを保存し、実際の相談で使ってみる。

過去のAIとの対話から、自分の判断基準や優先順位を取り出します。
AIと対話しながら内容を確かめ、普段の提案や回答に使える「判断支援コンテキスト」を作りましょう。

やること 上から順に進めてください

  1. 過去の対話から、自分の判断軸を取り出す

    普段やり取りしているAIで、プロンプト①を送ってください。

    過去の対話をもとに、判断基準・優先順位・選んだ理由・判断が変わる条件などを抽出します。

    履歴を参照できない場合は、分析してもらいたい過去の対話を渡してください。

  2. 抽出した原本を保存する

    保存するもの:自分の判断軸_抽出原本.md

    ファイルとして出力できない場合は、出力されたMarkdown本文を保存してください。

  3. 自分の感覚と合っているか確認する

    保存した原本を開き、自分の感覚と合っているか確認してください。

    • 自分が話したことと、AIの推測が分けられているか
    • 判断の理由や条件を正しく拾えているか
    • 今は考えが変わっているところはないか

    気になった点を押さえれば大丈夫です。
    細かな修正は、この後の対話で進めます。

ここまでできたら、次へ

原本を読み、気になった点を押さえられた。

05 / WORKSHOP 2 STEP 2 / 3

AIと対話し、コンテキストを保存する

このSTEPのゴール

判断軸の解釈や条件を確かめ、判断支援コンテキスト.mdを保存する。

やること 上から順に進めてください

  1. 原本とプロンプト②を渡す

    普段使うAIエージェントへ原本のMDを渡し、プロンプト②を送ってください。
    原本が複数ある場合は、まとめて渡します。

  2. AIの質問に、一問ずつ答える

    AIが具体的な場面について、一問ずつ質問します。
    自分の考えや感覚に合わせて答えてください。

    「この場合は、何を優先しますか?」
    「この解釈は、ご自身の感覚と合っていますか?」

    違うところや、条件によって判断が変わるところは、そのまま伝えましょう。

  3. 内容を確認して、まとめるよう伝える

    AIから「コンテキストとしてまとめてよいか」と聞かれたら、
    内容を確認して、まとめるよう伝えてください。

    抽出した原本を残し、普段の回答に使うファイルを別に保存します。

    保存するもの:判断支援コンテキスト.md

    ファイルとして出力できない場合は、Markdown本文を保存してください。

ここまでできたら、次へ

抽出原本を残したまま、判断支援コンテキスト.mdを保存できた。

05 / WORKSHOP 2 STEP 3 / 3

実際の相談で使い、必要なところを調整する

このSTEPのゴール

保存したコンテキストを実際の相談で使い、回答を確認する。

やること 上から順に進めてください

  1. コンテキストを参照するよう伝え、相談する

    普段使うAIエージェントへ、保存したコンテキストを参照するよう伝え、
    いま相談したいことを一つ聞いてみましょう。

    入力例

    この判断支援コンテキストを参照して、
    次の相談に答えてください。
    
    [いま相談したいことを入力]

    ファイルを直接参照できない場合は、添付するか、本文を渡してください。

  2. 回答を確認し、違和感があれば伝える

    • 自分の判断基準を踏まえているか
    • 優先順位や条件に合った提案になっているか
    • 情報が足りないとき、確認してくれるか

    違和感があれば、どう違うかをAIに伝え、判断支援コンテキストを更新してください。

    更新したコンテキストを参照させて、同じ相談でもう一度試してください。
    意図した回答に近づいたかを確認します。

完了の目安

原本と判断支援コンテキストを保存し、一つの相談で使って、回答を確認できた。

プロンプト①を開く

このワークスペースで、ベーカリー寺町の従業員が
質問・確認に使う「店長の分身」を作ります。

最終的に、回答の根拠となるナレッジと、
ボットへの指示を整え、ChatGPTのプロジェクトへ設定します。

まずは、作業に使うフォルダと初期ファイルを作成してください。

■ 作成する構造

ベーカリー寺町/
├── 進め方.md
├── 案件管理/
│   ├── 受領した原本/
│   └── メモ.md
└── ボット用/
    ├── 指示.md
    └── 参照資料/

・受領した原本/
  店から受け取った資料を、そのまま保存する場所。

・メモ.md
  作りたいボットの要件、決まったこと、情報を選んだ理由、
  未確認事項、進捗を記録するファイル。

・指示.md
  ボットの役割・動き・答え方をまとめるファイル。
  今は「未作成」とだけ記載してください。

・参照資料/
  原本から選び、整理したナレッジをMDで保存する場所。
  内容に合わせて複数のファイルに分けて構いません。

■ 進め方.mdに記録すること

この案件の目的と、次の共通ルールを短くまとめてください。

・作業の開始・再開時は、進め方.mdとメモ.mdを読む。

・ボットの役割、使う情報、答え方は、私と相談して決める。
  あなたからの提案も歓迎します。

・受け取った原本は内容を変えずに残す。
  ボット用のナレッジは、別のファイルとして作る。

・ナレッジには、必要な条件・数値・注意点と出典を残す。
  正式なルール、一度だけの対応、検討中の案を区別する。
  資料にないことや食い違いは推測で埋めず、メモ.mdに残す。

・ナレッジと指示は、同じ対話の中で行き来しながら作る。
  内容案を私に見せ、確認・修正してから保存する。
  進捗メモの更新は、その都度確認を待たずに行ってよい。

・進め方.mdとメモ.mdは案件管理用。
  ボットへ渡すナレッジには含めない。

■ 今回の作業範囲

今回は、フォルダと初期ファイルの準備まで行ってください。

この後、マニュアルを取り込みます。
ナレッジと指示を作り始めるときに、
私がすでにまとめた要件メモを渡すので、それを出発点にします。

同名のフォルダやファイルがある場合は、
上書きせず、現在の状態を教えてください。

作成後は、実際に保存できたことを確認し、
フォルダ構造と次に行うことを短く案内してください。

プロンプト②を開く

進め方.mdと案件管理/メモ.mdを読んでください。

これから渡す資料を、
「案件管理/受領した原本」に保存してください。

内容を省略・要約・変更せず、そのまま残してください。
整理やナレッジ作成は、まだ行わないでください。

ナレッジと指示作成のプロンプトを開く

取り込んだマニュアルと、下の要件メモをもとに、
寺町店長の分身に使う「ナレッジ」と「指示」を作りたいです。

まず要件メモを確認し、
誰が、どんな場面で使い、何ができるとよい分身なのかを
理解してください。

そのうえで、どんな質問に、どこまで、どう答えてほしいかを、
対話しながら一緒に具体化してください。
不明な点は質問し、あなたからも提案してください。
要件メモに書かれていることを踏まえ、
確認が必要な点から相談を始めてください。

相談した内容に合わせて、次の2種類を作ります。

■ ナレッジ
分身が回答の根拠として使う情報です。
マニュアルから必要な情報を選び、
「ボット用/参照資料」の中にMDファイルで整理してください。
内容に合わせて複数のファイルに分け、
中身が分かるファイル名にしてください。

必要な条件・数値・注意点と、情報の出典を残してください。
正式なルール、一度だけの対応、検討中の案を区別し、
資料にないことや食い違いは推測で埋めず、
未確認事項として整理してください。

■ 指示
分身の役割、任せる範囲、答え方、
答えられないときや店長への確認が必要なときの動きを、
「ボット用/指示.md」にまとめてください。

ナレッジと指示は、同じ対話の中で行き来しながら整えてください。
一度に完成させず、内容案を私に見せ、
確認・修正してから保存してください。
受領した原本は変更しないでください。

決まったことや未確認事項、進捗は、
「案件管理/メモ.md」に残してください。

■ 要件メモ

【ここに、午前中にまとめた要件メモを貼り付けてください】

考えが止まったときの補助プロンプト

ナレッジと指示を作る途中で、考えが止まっています。
ここまでの会話とメモを踏まえて、
止まっているところから、一つずつ手伝ってください。

すでに決まったことを、最初から考え直す必要はありません。

まず、私がどこで迷っているかを確認してください。
うまく説明できない場合は、次の観点から聞いてください。

・誰が、どんな場面で使う分身にするか
・どんな質問に答えてほしいか
・その回答に、マニュアルのどの情報が必要か
・どんな答え方をしてほしいか
・情報が足りないときや、人の判断が必要なときにどうするか

質問は一度に一つにしてください。

私が答えられない場合は、
今回のマニュアルと、決まっている要件をもとに、
考えるための選択肢を2〜3個、短い理由とともに示してください。
その中から選んだり、自分の考えに直したりできるようにしてください。

私の回答をもとに、今考えている部分の短い文章案を見せ、
意図に合っているか確認してください。
ナレッジや指示の完成版を一気に作らないでください。

資料にない店舗ルールは、選択肢としても勝手に作らず、
分からないこととしてメモに残してください。

まとまった内容は、進め方.mdに従って、
ナレッジ・指示・メモへ反映していきましょう。

判断軸を抽出するプロンプトをコピー

あなたが参照できる過去の私との対話を、できるだけ広く分析し、
私の判断軸を抽出して、Markdownファイルにまとめてください。

参照できる範囲に限りがある場合は、その範囲を明記してください。
根拠がない内容は補って作らないでください。

目的は、私の判断軸をAIのコンテキストにして、
今後の提案や回答の精度を高めることです。

判断基準、優先順位、採用・却下の理由、
判断が変わる条件や例外などを、幅広く拾ってください。
直近の話題だけに限定せず、
過去の訂正や方針の変化も踏まえて整理してください。

各判断軸は、どんな場面で何を優先し、
どんな条件で判断が変わるのかが分かるように具体化してください。

私が明言したことと、あなたが読み取った仮説は区別し、
根拠となる発言や場面も残してください。

分類や見出しは、抽出した内容に合う形で構成してください。
私が読んで確認・修正しやすい、具体的な内容にしてください。

ファイル名は「自分の判断軸_抽出原本.md」にしてください。
ファイルを作成できない場合は、Markdown本文を出力してください。

対話してコンテキストを作るプロンプトをコピー

添付したMDファイルをもとに、私と対話しながら、
判断支援コンテキストを作成してください。

目的は、私の判断軸を踏まえた提案や回答ができるようにして、
普段使うAIエージェントの回答精度を高めることです。

まず内容を読み、共通する判断軸や、
解釈が曖昧な点、食い違い、条件が足りない点を整理してください。
整理結果を一括で提示するのではなく、
確認したいことを一つずつ、私に質問してください。

例えば、MDから読み取った判断軸について、
「このような場面なら、何を優先しますか?」
「私はこう解釈しましたが、ご自身の感覚と合っていますか?」
といった形で、具体的な場面を使って確認してください。

質問は一度に一問にし、私の回答に応じて掘り下げてください。
私の考えを決めつけたり、想定した答えに誘導したりせず、
判断が変わる条件や例外も確かめてください。
すでに確認できたことは、繰り返し聞く必要はありません。

対話で確認した内容をもとに、
どの相談でどの判断軸を参照し、
どう提案・確認すると私の判断の助けになるかを整えてください。

一区切りついたら、コンテキストとしてまとめてよいか聞いてください。
私が了承したら、元のMDを残したまま、
「判断支援コンテキスト.md」を作成してください。
ファイルを作成できない場合は、Markdown本文を出力してください。

まずはMDを読み、最初の確認質問から始めてください。